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オリンピック放送で馬の競技を見よう

シンハライト (JP1)シンハライト (JP1) JP1 投稿:1,029
編集済:12.07.2021 雑談コーナー
サッカーも終わり、次はオリンピックです。無観客になったので、せっかくの馬術競技が現場で見えなくて残念ですが、幻の東京大会その2、になってもやむを得ないかと思っていたところを、商業主義に変更されていたために強行になっちゃいましたね~、ま、これで、次のオリンピックが開催される都市では絶対に戦争が回避されるということになるのかも。ま、奇しくもオリンピックの本領が、本来の意味で発揮される日が来るかもですよね。
とか言っている場合ではなく、イマイチ人気がない馬の競技をせっかくの日本開催、昼間にテレビ観戦できるので、見てみませんか?

馬場馬術と障害飛越は世田谷の馬事公苑、クロスカントリー(ゲーム内ではレースと呼ばれています、翻訳直してください)は、ウオーターフロントの、海の森クロスカントリーコースで行われます。

まず競技の説明:
馬場馬術 四角い馬場を、決められた順でステップを踏んで馬が歩きます。フィギュアスケートの、(今はない)規定
     のような競技です。見ていると息が詰まりますよ~
     満点から減点します。満点が出ると、歴史的な偉業です
     最近は、生まれた馬の中から体が柔らかい牝馬を選んで、女性騎手が育てると強い、と言われています
     
障害馬術 競馬場の障害飛越とは全く違います。馬場馬術と同じような馬場に、10個以上、高さは人の身長程度の
     障害物が「まさか」という間隔で並んでいます。そこを、たいした助走もできないまま飛び越えます
     2周すると思います。バーを落とすと減点、タイムオーバーも減点です
     馬の足が当たって障害物が落ちると、馬がかわいそうで。馬ががっかりするのが見ててわかるんです
     失敗の原因は、障害物と障害物の間の3歩ほどのステップを「踏ませ間違った」ところに
     ある場合がほとんどのように見えます。馬は本当に一生懸命やっています

クロスカントリー
     ちょうど森の小径を走り抜けるように障害物が設置されているコースを走っていきます。
     その時の設定でいろいろなコースがあって、水壕を走らせたりすることもありますが、
     レース前にはコースはわからないのです。どんなコースになるでしょう。距離もキロ単位です

ちなみに、パラリンピックでも馬場馬術だけですが、競技があります
馬のコントロールは、腰と太股の一部で行うので、パラと普通、両方に出場して両方優勝する人もいます
騎乗した状態で馬場に入るので、騎乗に補助者が入っても問題ないのですね
オリンピックのすべての競技の中で、道具ではなく生き物とともに行われる唯一の競技であるところ、さらには、男女別の競技ではないところに特徴があると思います


日程です~
場馬馬術 7月24日 グランプリ 団体兼個人 1日目
        25日                2日目

総合馬術 7月30日 馬場馬術 団体兼個人  1日目
        31日             2日目
     8月  1日 クロスカントリー 団体兼個人
          2日 障害団体決勝
           兼 障害個人及び団体予選
障害馬術 8月  3日 個人予選
               4日 個人決勝
       6日 団体予選
       7日 団体決勝

総合馬術は、非常に過酷な競技です。1頭の馬と一人の騎手が4日間ですべての競技に参加して、得点を競います。
馬にとって苛酷にならないよう、毎日競技が始まる前に、馬の健康チェックが行われます。
選手は何年間も馬とともに生活します。全員が馬を愛する人たちですね、半端じゃないですよ~ 

世田谷馬事公苑と関西では三木ホースランドで、毎年日本選手権が行われます。
馬くんに乗れたり、ニンジンをあげることができたり、三木では合宿やキャンプもできます。
過去にJRAの競馬で良い成績を残した馬が係留されていたりします。        


コメント

  • シンハライト (JP1)シンハライト (JP1) JP1 投稿:1,029
    編集済:26.07.2021
    馬場馬術1日目:世田谷馬事公苑:規定 (団体及び個人馬場馬術予選)
    馬場20mx60m

    演技構成
    敬礼・速足・ハーフパス・停止・後退5歩・速足・伸長速足・ピアッフェ・パッサージュ(12から15歩)・
    伸長並足・収縮並足・パッサージュ・収縮駆け足・踏歩変換・(中央線に戻る)・ハーフパス、左右足替え・ピルエット(左回り・並足前進・右回り)・収縮速足・伸長速足・ピアッフェ・パッサージュ・停止・敬礼

    歩き方:並足、速足、駆け足の3種類
    伸長と収縮:伸長は、体をいっぱいに伸ばす 収縮は前肢と後肢の間隔をできるだけ狭くとる
    技術:
    ピアッフェ;その場足踏み 後肢に体重を乗せて、その場でステップ
    パッサージュ;ピアッフェで前進する 力を溜め、躍動感を持って前進
    ハーフパス;肢を交差させながら、斜めに前進 右3歩、左6歩、右3歩
    踏歩変換;二歩ごとに左右を入れ替えながら(ツーステップかスキップのように見える)
    ピルエット;後肢を中心に回転する

    見ていて、超高難度だと思いました。気温31度で、馬はバケツで水を掛けたようにぎっしり汗をかき、騎手は寒い国から来た人が多いので、真っ赤な顔になっていました。
    1日目の演技、最高得点は、ドイツ、100%中の87%くらいだったと思います
    日本選手は、佐渡一毅、乗馬ルードウイッヒ、得点62.407%でした。普段は70%以上出る選手です~、緊張したでしょうか。各国各3名です。前半でした

    乗馬は、サラブレッドではなく、各国独自の交配で作り上げていくそうです
    ヨーロッパ・アメリカ以外で参加しているのは日本だけなので、強くなってほしいですが、馬づくりからということになればなかなか大仕事ですね~
    演技を見ていると、集中した馬の目が真ん中に寄っていたり、進行方向に軽く頭を傾けていたり、馬もすごく考えていることがわかって、かわいさ1億倍です
    騎手は、重心変更・腰と太股・そして、手綱からハミへの指示で馬をコントロールしているそうです
    現役の騎手が解説してくれていましたが、それによると、1秒単位で指示を送っているそうです
    Post edited by シンハライト (JP1) on
  • シンハライト (JP1)シンハライト (JP1) JP1 投稿:1,029
    編集済:24.09.2021
    馬場馬術2日目:世田谷馬事公苑:規定 (団体及び個人馬場馬術の予選2日目)

    予選終了、明日は決勝です。決勝は、自由演技だそうです。音楽にあわせて馬が歩くそうで、見たことがないので楽しみにしています。明日はリアルタイムで放送するそうです(衛星、グリーンチャンネル)

    団体決勝出場、上位三か国;3組(馬と騎手)の得点を合計
    ドイツ、イギリス、デンマーク 日本は予選を通過できませんでした
    北原宏之、乗馬ウラカン  林伸五、乗馬スコラリ4 ともに60%台でした

    個人、80%越えのペア
    デンマーク、ドフール・カタリーヌ          乗馬ボヘミアン
    ドイツ、  フォン・プレドウ・プレンドル・イエシカ 乗馬TSF・ダレラ
    ドイツ、  ベルト・イザベル            乗馬ベラ・ローズ2
    イギリス、 ドュジャルダン・シャーロット      乗馬ジオ

    日本語に合わせて、姓が先、名前が後になっています。カタリーヌ、イエシカ(ジェシカ)、イザベル、シャーロットですよね、全員女性です~。ベルトのペアは馬も牝馬(メス)で、無茶苦茶にプリチーな演技でした~、う~ん、1日貸してくれないかな~、いや、うちの玄関、通過できないか?ダイニングより、ローズがいつも住んでいる厩舎のお部屋の方が広いかも~

    オリンピックですので、グランプリ規定が適用されるとのことで、馬は8歳以上であることが条件だそうです。
    競馬に詳しい方はおわかりですが、競馬の場合、2歳で出走し、長くても8歳か9歳で引退しますが、馬場馬術では、馬は15歳くらいが最も脂がのった状態だそうです。騎手は、演技中でも、いい演技ができたら馬の首を軽くタップして、いいよ、いいよ、とほめています。演技が終わると、騎手を振り向く馬もいます。
    ローザは、終了の敬礼の後ベルトに首を両手でタップされて、頭を上下に振って返事しました~、愛しいっす~~

    騎手と馬は、10年以上一緒に訓練するそうです。解説の方によると、子どもを育てるのと同じです、子育てと馬の世話を同時にやっているお母さん騎手もおられますよ、とのことでした
    種目柄、従順性が尊重されると思うのですが、これが意外と、クセのある馬の方が向いていることもあるそうです。演技ができるまでには根気が必要だが、できた時の喜びが馬から伝わって来るそうです、ツンデレ体質?

    そう言えば、競馬でもやたらに操作性の高い馬はストレスを溜めがちで、ゴールドシップやダイワメジャー、オルフェーブルのような「きかない」馬が強かったりしました~。ま、厩舎と騎手の馬に対する理解度と、育成技術次第ということなのでしょう~

    追記:馬場馬術個人順位
    金メダル:ジェシカ・フォン・ウエンデル 最高点で92%を出した
    銀メダル:イザベル・ベルト
    銅メダル:シャーロット・ドュダルジャン

    全員女子ですから。日本の女子もガンバレ!女子の方が馬場馬術に向いているかもだよ
    Post edited by シンハライト (JP1) on
  • 馬術競技は、グリーンチャンネル以外ではほとんど見ることができないということがわかり、途中で記事をやめてしまいました
    馬場馬術、総合馬術、障害馬術、障害者馬術(馬場馬術のみ)のすべてを見ましたが、馬も騎手もとにかく暑そうで、あまり日本の夏向きではないデス

    概説で、馬と騎手の関係を書きます

    私は、騎手は馬の選定、日ごろのケア、育成、訓練のほぼすべてに関わり、一緒に生活するくらいのイキオイなのだと思っていました。でもちょっと違うようです
    馬は、サラブレットというわけではなく、各国で独自に育成したり、育成されている馬を買ってきたりするそうです。もちろん、育成国がほかの国に最良の馬を売るわけはないので、買ってくる国は当然不利です

    各厩舎は、馬術競技向きに馬を選ぶと、育成を開始しますが、その時、役割を分担するようです
    毎日馬に接して、ブラシを掛けたり、寝藁を交換したり、エサをあげたりする人たち、厩舎スタッフ、は馬の家族の役割を担うそうです。馬を甘やかしてかわいがる仕事です

    これに対して、騎手は、馬を訓練する先生の役割です。世界レベルに馬を育て上げることができる騎手はごく限られていて、トレーナーと二人三脚で訓練することが多いようですが、馬だって世界レベルになれる個体は限られています。複数の馬を訓練しながら、これから成長する騎手に割り振り、世界順位がつく馬を選びながら訓練を続ける、そういう仕事らしいです


    今回、オリンピックの前振りで世界選手権が来るはずが、コロナで移動困難で中止、おまけに世田谷は関係者以外立ち入り禁止。この先日本でのオリンピックはおそらく望めないでしょうから、何とかしなくちゃ!
    というわけで、次のパリはどうだろう?よし、貯金しよう。(と、サッカーワールドカップと同じことを言っているけど、行けたためしはない~)
    ちなみに、私の一番好きな馬場馬術騎手は、イザベル・ベルト、乗馬ベラロッサです。さすがにオリンピックは無理ですが、家人が引退したら、世界選手権くらいは見に行けるのではないかと老後の楽しみにしています

    日本の農林水産省及びJRAは、競馬で信じられないくらい稼いでんだから、馬術競技用の馬を日本独自で育成してほしいです!日本のサラブレッドは、軽芝馬場で今や世界最高峰、根性出せばイケルはず
    生きているうちに日本の馬に日本女性が乗って、世界ベスト10に入る瞬間を見たいです

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