暇人の暇人による暇人のためのイマジン
teabags100 (JP1)
JP1 投稿:406
余りに暇なので、高村光太郎『道程』の替え詩を作ってみました!
本日知ったのですが『道程』の初出は長文だったそうで、この替え詩は長文の方の後ろのごく一部を元にさせて頂きました!
尚このスレは特定の誰かのモノというわけではございませんので、是非皆様も、よしなしごとを書き込んでくださいませ!
ヒマジン、オールザピッポーでございます!(ファンの方にはごめんなさい、私もファンですが、敢えて)
『道程』
本日知ったのですが『道程』の初出は長文だったそうで、この替え詩は長文の方の後ろのごく一部を元にさせて頂きました!
尚このスレは特定の誰かのモノというわけではございませんので、是非皆様も、よしなしごとを書き込んでくださいませ!
ヒマジン、オールザピッポーでございます!(ファンの方にはごめんなさい、私もファンですが、敢えて)
『道程』
ああ
魚市場完納の道程は遠い
そしてその大道はない
BFの子供等が 全部の船で拓(ひら)いて行かねばならないのだ
漁(あさ)れ、漁れ
大量のロブスターが出てきても 乗り越して漁れ
この光り輝やく漁場の中に 踏み込んでゆけ
ロブの前に牡蠣はない
ロブの後ろに牡蠣は湧かない
ああ、遠洋漁業よ
僕を一人立ちさせた遠洋漁業よ
市場から目を離さないで漁場を回転させる事をせよ
常に無課金の気魄を僕に充たせよ
この遠い完納のため
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コメント
どうか今回は改善されていますように…
谷村新司の名曲「昴」でどうぞ♪
そこでけなしてばかりではアレなので、再び「昴」で歓喜の替え歌を作りました。
やっつけ仕事なので大して面白くありませんが、暇つぶしにど~ぞ♪
いつの間に変わっていたのか、わからないのですが
出来るところまでと、ダラダラ進めていた
「お料理キャンペーン」の替え歌です。
ゴールデンボンバーの「女々しくて」にのせて。
トウヒトウヒトウヒ、寄付じゃなかった~ぁ~
トウヒの寄付で、止めようと
ダラダラしてると、お題が
いつの間にか、変わっていた
進められるかもし~れない~
パイ~じゃ~ない、タル~トら~しい
けれど私はパイを作っていた
し~かし後悔は~、全く・な・い
時~間がない、全く~ない
諦めたから、ポプラも
変~わってるかな、進めてみたい
クリアしてみたい~から~ぁ~
変わってた変わってた、光浴びた
いつの間にか、変わっていた、牛乳に
女々しくて、女々しくて
いざ、たどり着いた、クリア失敗はも~ぉ~
本っ当~は、結構~、後悔していま~す~
「恋のフォーチューンクッキー」でどうぞ♪
暇なので、敏ちゃん、いっちゃいます!
著作権はOKぽそうなので元詩も併せてどうぞ!
「春の朝」 ロバアト・ブラウニング作 上田敏訳
時は春、
日は朝(あした)、
朝(あした)は七時、
片岡(かたをか)に露みちて、
揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
蝸牛(かたつむり)枝えだに這(は)ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。
時は春、
日は終日、
終日はいつでも、
農場にイベみちて、
バグがあればなのりいで、
プレイヤPCに張り、
GGS,皆に知ろしめす。
すべて報酬うま味無し。
茶化すけれど、愛してるよ!
片時もこの詩を忘れたことはない。
だからこそ替え詩させてね!
あゝうんえいよ、君を泣く、
君バグりたもうことなかれ、
文化の差異はまさりしも
なにも出さない。だれも引かない。
鶏の餌をみたとき、何故かふと昔のCMが思い起こされた。
サントリーウイスキー山崎 『なにも足さない。なにも引かない。』
あやふやな記憶を頼りにネットで検索。思いも寄らず、このCMの音楽が久石譲だったことが分かった。意外な収穫を得られたことで、本日の牧場ライフは幸せだったと思うことにしよう。
組合バトルをお題に「氷雨」の替え歌作ってみました。
勝たせてください もう少し
今夜は眠らない 眠りたいけど
皆がリフト使う あの部屋で
そうよ 誰もいないわ 今では
生まないでください その糞は
別れたあのロバを想い出すから
コイン出たら アヒル欲しくなる
こんな わたし許してください
連打 花の雨 まだやまぬ
このマウス壊すように
ミネがないわけじゃないけれど
使いた~くな~い~
もっと良いデコに積んで
あのバグを忘れたいから
花火の勝手でしょ~~
サッカーのオーレーオレオレオレー ユガタチャーーンユガタチャーーンの替え歌!
サッカーファンの方々ご免なさい!
金~~カネカネカネ~~カネくれーーカネくれ~~
カネ~~カネカネカネ~~カネくれーーリアマネ~~
割と最近、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでおりました。
ある日おじいさんは海にネットサーフィンに出かけ、海辺の防砂林で小さな雀に出会いました。おじいさんは雀にBFと名付け、家に連れて帰り大変かわいがって育て始めました。
一方、おばあさんはそんなおじいさんのBFベタぼれの様子になんとなくムカついていました。
そんなある日、おばあさんは自分の大事なPCの上でBFが遊んでいるのを見てしまいました。おばあさんはこのPCをGGSと名付けてとても大切にしていたのです。
「このくそBF、あたしの大事なGGSになにすんだ!」
おばあさんは大慌てでBFを追い払い、GGSを覗き込むと・・・、なんとバグまみれになっているではありませんか!!
おばあさんはおったまげ、湧き出す怒りのままにBFをひっ掴むと「お前のせいだ!!許さない!!」そう叫んでBFの舌を切ってしまいました。BFは泣きながら窓から飛び出し、海へと飛んで逃げてゆきました。
その夜、仕事から帰ってきたおじいさんはおばあさんから事の次第を聞きました。
「ばあさんや、なんと酷いことをしたのじゃ。GGSがバグまみれなのは今に始まったことではなかろう。BFがうちに来る前から、ばあさんがGGSをバグまみれ!と罵しる声をワシは毎晩のように聞いておったぞ。」
そう言われておばあさんも内心そういゃそうだ、GGSがバグにまみれて無いことが無かったと思い出しました。
ですが、もぅやっちまったことです。
「んなことねえ!BFが来る前はなんともなかった、じっさが聞いたのは幻聴にきまっておる、じっさもボケたもんじゃのぉ!」
そう言い張って謝りもせずプンプンしたままでした。
翌朝 おじいさんはいつもより全然早起きして海辺の防砂林にBFを探しにゆきました。
「舌が無いんじゃ飯を食えまい・・。」
おじいさんは米を糊状になるまで煮込んで持っていました。糊状なら呑み込めるだろうと考えてのことです。そして防砂林に着くと声の限りにBFを呼びました。
「BF、すまなんだな、コレをお食べ~~~!!!!」
すると雀の大家族が林から出てきました。そしてその中にBFの姿もあるではありませんか!元々の家族に守られてとても元気な様子です。
おじいさんは嬉しいのと申し訳ないのとで涙ポロポロこぼしながら、BFの口を覗いて舌の様子を見ました。
「おじいさん、ぎりぎりんとこで大丈夫でした。ちょっと切れて血も出たんでびっくりして逃げたけど、こうして喋れますし、安心してください。糊、わざわざありがとうです。」
すぐに雀の大家族が宝箱をふたつ運んできました。
「優しいおじいさん、せめてものお礼です、宝箱をどちらか選んでお持ち帰りくださいな」
「ワシにとって宝物はBFと、BFを本当に守ってくれる雀の大家族じゃ。それ以外の宝物などあるかい。」
おじいさんは心の中でそう思い断ろうとしましたが、せっかくの気持ちを無下にすることもできないとすぐに思い直し、宝箱を見てみました。
宝箱は小さなノーマルの宝箱と大きな金の宝箱でした。
おじいさんには小さな宝箱はBFを、大きな宝箱は大家族を象徴しているように思えました。
「傷付けてしまったBFをもぅ連れて帰ることはできない。ではBFの代わりにちっさい方を頂いて帰ろう。」
おじいさんが家に帰ってノーマル宝箱を開けると中から300ゴールド出てきました。
それを見たおばあさんはとても羨ましがり、自分も防砂林へ出かけてゆきました。
「雀、雀、宝箱をおよこし!!」
またぞろ雀の大家族が出てきてノーマル宝箱と金の宝箱を並べてくれました。
おばあさんはチャッチャッと金の宝箱を選ぶとチャッチャッと家に帰りました。BFの容態など全然気になりませんでした。
家について早速金の宝箱を開けると、中からは『鶏のえさ(プレミアム)』がぎょうさん出できたそうな。
どっとはらい。